【卓球選手・ 張本智和さんの母、張凌さんインタビュー】~学習習慣が身につく方法と子どもの夢を育てるヒント~(前編)

2018年07月18日 小学生の学び 中学生の学び 子育て

(記事:学研エデュケーショナル教育情報新聞「みどりのなかま」 2018年3月号)

2020年東京オリンピック・パラリンピックで金メダルの期待がかかる14歳の卓球選手・張本智和さんは、小学1年生のときから、ずっと学研教室で学び続けています。今回は、張本選手のお母様である張凌さんの子育てについてご紹介します。世界で活躍する中学生のアスリートを支えるのは、学びに向かう姿勢と集中力。張本家の子育てはどのようなものだったのでしょうか。

※本文は、2017年11月に宮城県仙台市で開催された講演会の内容をもとに構成しています。

金メダルの期待がかかる14歳の卓球選手・張本智和さん


学研教室の指導に共感し、智和さんの入会を決める

私は、仙台卓球センターで、学研教室の宮千代教室の指導者である佐藤ゆかり先生のお嬢さんに卓球を教えたのがきっかけで、佐藤先生と親しくなりました。それが縁で、智和が年長のとき、学研教室の「夏の特別教室」に参加し、「入学準備学習」を経て、小学校1年で宮千代教室に正式に入会しました。

学研教室を選んだ理由は、智和が小学校に入ったとき、学校の勉強だけでは不安でしたし、佐藤先生を信頼していたというのもありますが、先生が子ども一人一人と向き合ってくれる学研の対面指導に共感したからです。そしてもちろん、本人が「学研教室に入りたい。」と望んだ気持ちを一番に尊重しました。


朝、登校前の30分で学研教室の宿題をする

今、智和は卓球の強化選手として東京で生活していますが、仙台にいたときは、だいたい次のように過ごしていました。


小学生時代の張本選手の平日の一日
朝、登校前の30分で学研教室の宿題をする
学校から帰ってきてから寝るまでの時間は長くありません。その時間は、主に勉強と卓球に費やします。
智和は、野球も好きなのですが、学校の休み時間を利用して友だちとよく野球をして遊んでいたようです。(張凌さん)
イラスト/種田瑞子


朝起きて、ご飯を食べてから、学校へ行くまでの30分間で学研教室の宿題をします。学校から帰ってくると、今度はまず学校の宿題を終わらせます。それから、週2回の学研教室のある日は教室に行きます。夕方5時から卓球の練習を行うので、学校の宿題や学研教室を必ず5時までに終わらせるようにしていました。

本人も「好きな卓球をするために、勉強は決まった時間内に終わらせたい。」と言っていましたし、そのほうが勉強に集中できたようです。友だちと遊ぶのは、ほとんど学校の休み時間を利用していました。もちろん、家でテレビを見たり、ゲームをしたりすることもありますが、それは、土日か金曜の夜。ゲームは1日30分までと決めていました。


勉強は毎日必ずしなくてはならない生活習慣の一つ

「卓球と勉強を両立するのは大変なのでは?」という質問をよく受けるのですが、我が家では、勉強も卓球も「やるのは当たり前のこと」だと考えています。ご飯を食べる、お風呂に入るといった生活習慣と同じく、卓球も勉強も毎日必ずすることだとしつけてきました。

ですから、智和は「勉強をしなさい。」と言わなくても自分からすすんで勉強をする習慣が身についています。勉強は、強制してやらせても身につきませんし、自分からすすんで取り組む姿勢が大切だと思います。


今も学研教室の学習を続けています

今も学研教室の学習を続けています

智和は試合で遠征するとき、たとえ海外でも必ず学校と学研教室の宿題を持っていきます。

今は東京にいるので、週2回学研教室へ通うことはできませんが、妹の美和が、先生から宿題を預かり、それを夫が東京へ行くときに持って行って渡します。終わった宿題を夫が仙台に持って帰ってきて、美和が先生に渡し、先生が採点するという方法で学研教室の学習を続けています。(※)

今は「学研ゼミ」でタブレット学習もしています。タブレットがあれば、全国どこへ行ったときでも、ちょっとした時間を見つけて勉強ができるので、とても便利に使っています。

(※)張本選手は現在、遠征などにあわせて特別な形で学習を続けています。


~2018年の学研教室のテレビCMに張本智和選手が登場します!~

2018年の学研教室のテレビCMに張本智和選手が登場します!
(写真は学研教室の2018年の宣伝ポスターより)

「強さのひみつは学研教室」

張本智和選手は、学研教室で学ぶ会員の一人です。学研教室は、卓球で世界を目指しながら、しっかり学び続ける張本選手を応援してまいります。

2018年の学研教室のテレビCMやポスターなどに張本選手が登場しますのでお楽しみに! お子さまといっしょに、ぜひ、今後の張本選手の活躍にご注目、そして応援をお願いします。

テレビCMは、学研教室のホームページでも見ることができます。


↓「一に「健康」、二に「勉強」、卓球は何番目?」張凌さんが想う張本選手の将来についてはこちらから

【卓球選手・ 張本智和さんの母、張凌さんインタビュー】~学習習慣が身につく方法と子どもの夢を育てるヒント~(後編)


卓球日本代表 張本智和(はりもとともかず)選手
2003年6月27日生まれ。宮城県出身。JOCエリートアカデミー所属。2018年の全日本卓球選手権ではジュニア男子シングルス史上最年少優勝、男子シングルスでも14才208日の史上最年少で優勝し、2冠を達成した。2020年開催の東京オリンピックでの金メダルも期待されている。


張本智和さんの母 張凌(ザンリン)さん

張本智和さんの母 張凌(ザンリン)さん
中国・四川省生まれ。1995年の世界卓球選手権の元中国代表選手で、世界ランキング最高位22位。1999年、宮城県・仙台卓球センターの指導者として来日。2010年にセンターの一室にある、学研教室宮千代教室に長男の智和さんを入会させる。


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