お子さまの未来につながるまなびと遊びを! 体験イベントに出かけよう【インタビュー】

2018年06月29日 学研ゼミを使おう 就学前の学び 小学生の学び

デジタル学習教材で知られている学研ゼミが、新しいまなびの場、「体験イベント」を実施しているのはご存知でしょうか? この体験イベントでは、「保護者では教えられないことを体験してほしい」「親子一緒に充実した時間を過ごしたい」という保護者さまにおすすめのテーマがたくさんあるのです!


そもそもなぜ学研ゼミが体験イベントを主催しているの?


「これからのまなび」について考えた答えが「体験」にある

デジタル学習教材で知られている学研ゼミが、体験イベントを主催するのはなぜ? ライター鈴木めぐみが「でかけよう! 体験イベント」担当 本間文香さんに聞きました。

学研ゼミが体験イベントを主催するのはなぜ?

―学研ゼミで、体験イベントを実施することになったきっかけは何だったのでしょうか?

確かに学研ゼミは、デジタル学習教材が多いのですが、もっと広い意味で「まなび」について考えた時に、「これからの『まなび』は、果たして教科や言語だけなのだろうか?」という問題に突き当たりまして。

では、それ以外のまなびを提供しようとなったときに、インターネットではなくリアルなイベントで、いろいろなジャンルの先生方に直接教えてもらう機会を作ろうということになったんです。

―確かに、リアルだと発見や気づきのチャンスも多いですし、習い事やスクールではなく、イベントだと参加しやすいですよね!

そうなんです。習い事はもう増やせないというお子さまも多いですし。そこで、まずは気軽に参加できるスタイルで、本格的に習ったり、深く取り組んだりする前の「入り口」を作りたいと考えました。


未来につながる! 珍しい体験イベントが盛りだくさん!


お金の体験やロボットプログラミングからマインドセットまで

―かなりユニークなプログラムもあるようですが、例えば「お金の体験」ではどんなことを体験するのですか?

実は今、学齢前の小さいお子さまのなかには「電子マネーは無限に使える」と思っているケースが少なくないのだそうです。電子マネー機能のあるカードやスマートフォンをタッチすればお買い物ができるのは知っているけれど、それがお金の概念と結びついていないのですね。そこで、例えば現金と、同じ額がチャージされた電子マネーを用意して、使えばどちらも同じように減っていくんだよ……といったことを体験していきます。

―なるほど! 電子マネーのない時代に育った保護者世代では気づきにくい視点ですよね。「マインドセット」や「チームビルディング」はまるでビジネス研修のようなイメージですが……。

インターナショナルスクールでも採用されている、グローバル人材となるために重要な考え方を学んでいきます。先生がとにかくオープンマインドで、あっという間にお子さまたちを虜にする方なのです。ですから、お子さまたちは真剣に、楽しくアクティビティに取り組んでいますよ。

「マインドセット」は、例えば「習い事に対するモチベーションをどうキープするか」といった身近なところで考えていくので、すぐに実践できるのです。

「チームビルディング」は、単に周囲のお子さま同士で仲良しになる方法を学ぶのではなく、お互いを高めるための「フィードバック」がカギであることを学びます。一人ひとりに意見を聞いて、褒めるときは思いきり褒めて……だから1日だけなのにとても絆が深まるんですね。

「チームビルディング」で、「ピラミッドカップ」を行っている様子

(「チームビルディング」で、「ピラミッドカップ」を行っている様子。1人1本ずつゴムの端を持ち、チームで息を合わせて紙コップを積み上げピラミッドを作る。試行錯誤を繰り返し、チームワークの重要性を学ぶ。)


「チームビルディング」で、目隠しゲーム「マインフィールド」を行っている様子

(「チームビルディング」で、目隠しゲーム「マインフィールド」を行っている様子。チームで協力し、障害物に当たらないようにゴールに向かう。チームでの話し合いやフィードバックの手法を身につけていく。)


―「ロボット&プログラミング教室」や、実際に農園へ出向く「農体験」も人気だそうですね。

プログラミングでロボットを動かす「ロボット&プログラミング教室」は毎回満員になるほど人気がありますね。もし失敗してロボットが動かなくても、お子さまたちには何度も試行錯誤してもらいます。答えを教えてもらうのではなく、ヒントをもらいながら自ら「モノ」にする。ですから、ロボットの動く速さも動き方もお子さまによって全然違うんですよ。

プログラミングでロボットを動かす「ロボット&プログラミング教室」は毎回満員になるほど人気

「農体験」は、収穫だけでなく種まきや苗植えなども体験して、「種」から「食べる」までのサイクルを意識できるような内容になっています。作物だけではなく、お子さまによっては虫に興味を持ったり、土に興味を持ったりすることもありますが、そういう興味関心も大事にしています。

【インタビュー】野菜はどうやって作られるの? 親子でまなべる「農体験」!

この2つは、基本的に保護者さまも一緒にご参加いただくのですが、保護者さま自身の関心もとても高いようで、楽しんでいらっしゃる方が多いですよ。


短い間にも、お子さまの成長する様子がわかる!

―体験イベントに参加したお子さまたちの様子はいかがですか?

「マインドセット」に1人で参加した9歳の女のお子さまは「私はピアノの曲が難しいとき、『できなくてもいいや』と思って練習をサボっちゃう」と、自分の弱さにしっかり向き合っていたのが印象的でした。 体験イベント終了後、お迎えにきたお父さまの前ではまた違ったちょっと照れた顔を見せていて、年頃のお子さまにとって、保護者でも先生でもない大人と出会う機会は重要だと感じさせられましたね。

―9歳でそこまで考え、表現する機会があるのも貴重ですね。
親子で参加できる体験イベントだと、保護者はやはり見守る役目なのでしょうか?

いえいえ、むしろご家族だからできる連携プレーに感動することもあります。7歳の男のお子さまと「ロボット&プログラミング教室」に参加されたお母さまは、一緒にロボットの動きを何度も試行錯誤するうちに、いつしかロボットの虜に。もちろん体験の主役はお子さまでしたが、うまくできたときは一緒に大喜び! こちらのご家族だけでなく、あちこちで「もう一回!」「あぁ~ここはもっと速くしないといけないね~」などのかけ声や相談が聞こえてきて、とても盛り上がっていましたよ。

―7歳のお子さまがプログラミングを!? 難し過ぎないかと思ってしまいますが……。

イベントの対象年齢であれば、先生がしっかりサポートしてくれますのでご安心ください

イベントの対象年齢であれば、先生がしっかりサポートしてくれますのでご安心ください! 思った以上に上達して、大人をビックリさせるようなお子さまも多いですよ。ちなみに別のプログラミング体験、「ScratchJr(スクラッチジュニア)」にお父さまと参加した7歳の男のお子さまは、遠方から初級編にも、中級編にも来てくれまして。めきめきと上達して、最後にはオリジナルのストーリーやゲームを作っていました! 一緒に来たお父さまと話し合いながら作っていたのも印象的で……。優しく見守っていたお父さまを見て「新しいことも難しいことも、そばに保護者がいることで、安心していろいろなことに挑戦できるんだな」ということに改めて気づかされました。


体験イベントでいろいろな可能性に挑戦してみよう!

―「興味のあることを1日だけやってみる」というだけでなく、お子さまの意外な面を見いだしたり、親子で充実した時間を過ごしたり、体験イベントにはいろいろな側面があるんですね。

はい。どの体験イベントも、その分野で実際にプロとして活躍している方を先生に迎えて、実際に触れ合えるので、ここまで引き出せるのだと思います。その上で、先生としても百戦錬磨の方々なので、多種多様なお子さまたちそれぞれと、短い間にも信頼関係を作れているのですよね。

―我が家もぜひ参加してみたいのですが、ちなみに今、本間さんがおすすめする体験イベントは?

いろいろなイベントに参加してみるのがおすすめです。プログラミング体験などは本格的な習い事を始める前のきっかけにもなると思います

まずお子さまの興味関心がどこにあるのかを探るために、いろいろなイベントに参加してみるのがおすすめです。プログラミング体験などは本格的な習い事を始める前のきっかけにもなると思います。今回ご紹介した体験イベントに加えて、今後も「マンガ家体験」や「アナウンサー体験」といった職業体験など、いろいろなイベントを用意していますから、まずは体験イベントのWebサイトをまめにチェックしてみてください!


ライタープロフィール 鈴木めぐみ
ビジネス記事から生活情報までオールジャンルで書き続けるライター。親よりしっかり者の小4女子と、やんちゃな小1男子の母。育児を機に初めて教育分野を意識するも、知らないことだらけで一念発起。「自分と同じ、迷える親のために」と持ち前の好奇心で取材しまくり、今も勉強中の身。



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