子どもが取れるプログラミングの資格ってどんなものがあるの?

2018年06月03日 小学生の学び 中学生の学び 子育て

2020年度から小学校でのプログラミング教育を必修にすると文部科学省が発表。子どもが取れるプログラミングの資格ってどんなものがあるの?

中学校では、2012年度からプログラミングが必修化されました。また2020年度からは、小学校においてもプログラミング教育を必修にすると、文部科学省によって発表されました。大人には「難しいのでは?」と思えるプログラミングですが、頭の柔らかい子ども達は新しい知識をどんどん吸収し、「もっとやりたい!」なんて言うかもしれません。そこで、やる気を伸ばす手段の1つとして、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。


子どもでも取れるプログラミングの資格

筆者をはじめ、保護者世代に「プログラミング」なんて授業はありませんでしたよね。そのためプログラミングに対して「よくわからない」「難しそう」といった印象を持っている方も多いのではないでしょうか。そのうえ「プログラミングの資格なんて、子どもには早すぎるのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、子どもでも取れるプログラミングの資格は意外にもたくさんあるのです。子どもがプログラミングの学習を始めて、「楽しい! もっとやりたい!」と興味を持ったら、そのやる気を伸ばしてあげたいですよね。

その方法の一つとして、「目標を設定する」というものがあります。子どもの性格によっては、目標がある方がやる気が出る場合もありますよね。そんなときは、次の資格を取得することを検討してみてはいかがでしょうか。


・ジュニア・プログラミング検定

サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催・認定を行う、「ジュニア・プログラミング検定」。Scratchを活用したプログラミングスキルを測定するものです。Entry(4級)からGold(1級)までの4つの級があり、級に応じた難易度の問題が出題されます。

想定受験対象は小学生なので、子どもにも親しみやすい出題が特徴です。出題例として、「おいかけっこゲームをつくろう。」(4級)「シューティングゲームをつくろう。」(1級)などがあります。


・ロボットプログラミング検定

一般財団法人全日本情報学習振興協会による「ロボットプログラミング検定」もおすすめです。Scratch言語を対象とし、ロボットの動作にかかるプログラミング問題が出題されます。

全年齢対象の検定試験となっていますが、プログラミングが小中学生の習い事として注目を集めている背景を受けての開催となっているため、メイン対象としては子どもと考えて良いでしょう。6級から1級まで用意されており、スキルによって細かく選ぶことができます。


・基本情報技術者試験

経済産業省が主催する「情報処理技術者試験」の区分の1つが「基本情報技術者」です。国家試験として歴史があり、IT知識の基本として、毎年非常に多くの受験者がいます。

また学校のカリキュラムにも組み込まれているため、受験者の年齢が比較的若いという特徴もあります。基本的には高校生以上を対象としているようですが、中学生や小学生での合格者もいます。

上に挙げた2つの資格よりもややとっつきにくい印象があります。「本格的にプログラミングを学びたい」という意欲がある場合に、取得を検討してみてはいかがでしょうか。

ここに挙げたのは、子どもでも取得を目指せる資格の一例です。しかし、資格取得ありきになってしまったのでは、学習がつまらないものになってしまいますよね。最初から資格取得を目指すのではなく、子どもが自主的に「もっとプログラミングを学びたい」と感じたら、やる気を伸ばすための方法の一つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。


学校の授業以外でプログラミングを学ぶには?

小学校の授業にプログラミング教育が取り入れられるとあって、習い事としても注目を集めています。

楽しみながら、かつ正しいプログラミングの知識を習得させたいなら、スクールに通うのがおすすめです。例えば「レゴスクール」では、小学生を対象としたプログラミングを学ぶカリキュラムが用意されています。小さな頃から慣れ親しんだレゴブロックを使った学習方法なので、楽しみながら基礎力をつけることができます。

「お金をかけてスクールに通わせるほどでは…」と考えているなら、自宅でパソコンを使って手軽に学べる「プログラミン」を利用してみてはいかがでしょうか。文部科学省によるサービスなので、安心して利用できます。親子で一緒に利用すれば、小学校入学前の小さなお子さまでも楽しめますよ。


資格取得は、やる気を伸ばす方法の一つ

プログラミングは、今後ますます必要なスキルとして定着していくでしょう。新しい知識をどんどん吸収する子ども達にとって、プログラミングは「勉強」ではなく「遊び」のように楽しめるものだと感じるかもしれません。

もしお子さまに「もっとプログラミングをやりたい」という気持ちが芽生えたら、そのやる気や向上心をもっと伸ばすサポートをしてあげたいものですよね。モチベーションアップのため、資格取得を目指すのも一つの方法です。目標に向かって努力することの大切さや合格したときの達成感など、プログラミングとは直接関わりのないことも一緒に学ぶチャンスを得られるでしょう。


ライター 七尾 なお

生活コラムから経済誌まで、ウェブや雑誌を問わずさまざまな媒体で執筆をするフリーライター。男の子と女の子の二児の母。父親向けのコラム執筆や、育児に奮闘する母親や父親向けの情報サイトの運営など、教育関連の執筆にも力を入れている。


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