子どもがプログラミングを学び始めるときにおすすめ 入門アプリ3選

2018年05月07日 小学生の学び 就学前の学び 学研ゼミを使おう

お子さまがプログラミングを学ぶのに役立つアプリ3選

2020年から始まる、小学校でのプログラミング教育の必修化。近年着実に身近になっているとは感じるものの、私たち大人世代にとって、プログラミングは「子どもにやらせてみたいけど、よくわからない」と、まだまだ悩んでしまうことが多い題材です。

そこで、「親子で楽しく始められるおすすめのプログラミング入門アプリ」のご紹介と、学習する際に抑えておきたいポイントと併せてご紹介します。


プログラミング学習の効果


プログラミング学習で得られるものは、知識だけではありません。「論理的に考えて実行する力」も身につきます。どんな分野にも応用できる論理的な考え方を、学習の中で自然と身につけていくことができます。


まずはお子さま自身が「やってみたい」と思えるか


プログラミング学習でお子さまの発想力や思考力、実行力を伸ばすためには、何よりもお子さま自身が興味を持って、自発的に取り組む姿勢が大切です。

そのためには、プログラミングとの最初の出合いで「なんとなく楽しそう」という印象を持ってもらうために、音楽やロボット、ゲームなど、お子さまが好きな要素をうまく織り交ぜるのが効果的です。


楽しくプログラミングを学べる、おすすめの入門アプリ3選


Scratch(スクラッチ)


それぞれ役割を持ったカラフルなブロックが用意されており、パズルのように組み合わせることで、直感的なプログラミングを可能にしたアプリです。

パソコンさえあればだれでも無料で利用できます。2018年8月にはスマートフォンやタブレットで利用できるバージョンも公開予定。導入にあたっての敷居が低いため、今後、よりユーザー数が増えると見込まれています。

特にチュートリアルなどがなく、白紙のフィールドとブロックが用意されているだけのシンプルなアプリです。「こういうゲームが作りたい」など既に明確な目標を持っているお子さまや、自分で自由に動かして学んでいきたいお子さまにぴったりです。

アプリを開いても「何をしたらいいのかわからない」と戸惑ってしまうような場合には、学研ゼミの学研図書ライブラリーにある「はじめてのプログラミング」など、学習の指針となる教材を併せて使用するのがおすすめです。

ポコタス★Do(ポコタスドゥ)


用意されたブロックを組み合わせて直感的に命令を作っていくシステムに、お子さまがより興味を持ちやすくなる工夫を加えたアプリが「ポコタス★Do」です。

魅力的なキャラクターが学習をうまく導いてくれるため、「次に何をすれば良いのか」がわかりやすくなっています。少しずつレベルの上がる課題をゲーム感覚でこなしていくうちに、プログラミングの基礎が身につく構造は、お子さまに「勉強している」という抵抗感を抱かせません。

キャラクターからの指令が出るなどストーリー性があったほうが積極的になれる子どもや、小学校低学年の子どもにもおすすめです。また、マウスだけで操作できるので、あまりパソコンに触れたことのないお子さまでも簡単に学習を始めることができます。ストーリーの第0話「エピソード0」は無料です。

公式HP:https://zemi.gakken.jp/service/programming/pokotasudo/


Minecraft Hour of Code(マインクラフト・アワー・オブ・コード)


大人気ゲームとしてご存じの方も多いマインクラフト。Minecraft Hour of Codeは、その世界観を維持しており、キャラクターの動きをプログラミングして楽しめるパソコン用のアプリです。仕組みは紹介済みのScratchに似ており、用意されたブロック型の指令を組み合わせながらプログラムを作っていきます。

見慣れたゲームの画面はお子さまの心理的抵抗も少なく、スムーズに学習をスタートすることができます。無料で利用することができます。

公式HP:https://code.org/minecraft


プログラミングを通じてお子さまの力をより伸ばすために

お子さまのさまざまな力を伸ばすためには、2つのポイントを押さえておきましょう。


1.プログラミングに「たった1つの正解」はない

実現したいことにたどり着く手段は、決して1つとは限りません。ゴールに到達する手段はいくつもあるので、自由に発想して良いのです。

アドバイスする際には、どうやったらやりたいことが実現できるのかを一緒に考えたり、こういう方法もあると思うよ」と提案してみるなど、お子さまの発想を大切にする姿勢を忘れないようにしましょう。


2.具体的な感想を伝える

「他人の評価を受けて次回の改善につなげる」というプロセスも、プログラミング学習では非常に大切です。

お子さまが成果物を披露してくれたときは、「すごいね」と抽象的に褒めるのではなく、ぜひ具体的な感想を伝えてみてくださいね。

プログラミング学習を通じて、簡単なゲームを作ったお子さまは、もう立派に小さな「開発者」です。

お子さまと同じ開発者の視点から「この表現をするために、あの命令を組み合わせたのは良い発想だね」といった評価をしたり、ゲームをプレイするユーザーの視点から「ボスの体力が多くて難しすぎた」など、「どこが良くて、何がダメだったのか」をしっかりと伝えてあげましょう。


プログラミングは、何度でも作り替え、修正し、改善していけるところがポイントです。良い点や悪い点を明確にすることは、お子さまの次のアクションへつながり、さらなる成長をうながしてくれるはずです。


ライター みや はじめ
小学生を対象としたあるプログラミング教室の講師を務める現役ライター。保護者との対話の中で日々プログラミングの重要性を説く。パソコン関連の情報を中心としたライティングの他、ゴルフ関連の記事作成など幅広いジャンルのライティングを手掛けている。


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プログラミング学習を通して、次世代に必要な”生き抜く力”をお子さまに育んでいただけるよう「学研ゼミ」はこれからもサポートいたします。(ハッケン!みっけ隊)

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