親子で初めてのロボットプログラミングに挑戦!|イベントレポート:レゴ(LEGO)マインドストーム初級編

2017年10月26日 学研ゼミを使おう 行ってみた・やってみた 小学生の学び


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10月中旬、レゴ社のロボット教材「マインドストーム」を使って、親子でプログラミングを学びました。

その日の様子を、体験イベント企画者の本間がレポートいたします♪

目次
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1.まずはパソコンの使い方を学ぼう
2.マインドストームを動かしてみよう
3.思い通りにロボットを動かせるかな?
4.まとめ。ロボットといっしょに試行錯誤する面白さ
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1.まずはパソコンの使い方を学ぼう


この日は、5歳から9歳までのお子さまが参加されました。
「プログラミング」をやったことがある子、ない子、さまざまでしたが、「マインドストーム」はみんな初めて。
初めてでも、一人ひとりがここまで自由で個性的に動かすことができるんだと驚きました。
席についてさっそく、目の前に置いてあるロボットとパソコンに興味津々のお子さまたち。

それではいよいよ体験開始!
まずはマウスの使い方から習います。
マウスの握り方や、クリックの仕方など、時には子ども用のマウスも使いながらていねいに教えてもらえるので、初めてのお子さまでもすぐに覚えてカチカチと押していました。


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2.マインドストームを動かしてみよう


マウスの使い方を練習したあと、マインドストームについての説明を聞きます。
マインドストームは、レゴ社が開発したロボットです。簡単に楽しくプログラミングとロボットテクノロジーを体験・学習することができます。
みんなと先生の活発なやりとりが行われ、マインドストームがどういうものがわかったら、いよいよマインドストームを使ったプログラミングの始まりです!

マインドストームにはモーターやセンサーがついていて、パソコンで指示(プログラム)を作成すると、パソコンからマインドストームが指示を受け取り、動き出す仕組みになっています。

まずは前後の動きをプログラミングしてみます。

マインドストームを進めるためには、タイヤを何回転させたいか。
どれくらいのスピードで動かしたいか。
音はいつ、何の音を流したいか。

すべて自分の思うようにプログラミングすることができます。

マウスを使ったり、数字をキーボードで入力したり、本格的なプログラミングですが、
親子で参加しているから、保護者の方といっしょに試行錯誤できますし、わからなくなったら先生方が教えてくれるので安心です。

ひととおりプログラミングの方法を学んだあと、「ダンスを踊ってみよう!」というお題が出ました。
お子さま方もかなり集中して取り組んでいましたが、
大人の方も、マインドストームの動きに一喜一憂したり、
お子さまと「もう一回やろう!」と意気込んだり、
「わかった! こうしたらいいよ」と教え合ったり、
童心にかえったように楽しんでいる様子が見受けられました。

休憩時間もあったのですが、休憩もそこそこに、マインドストームを見つめて親子で相談する集中っぷり。

マインドストームに指示を出し、好きな効果音を流して、一人ひとりのマインドストームが個性豊かに踊ります。

アームを激しく動かして、最後に「ぱおーん」と象の鳴き声の音を出す子や
アームの動きを利用して「ソーラン節!」と、本当の踊りのようにプログラミングする子など、自由な創造の場となっていました。


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3.思い通りにロボットを動かせるかな?


イベントの後半では、「コースのスタート(赤色)からゴール(赤色)に行って、またスタートまで戻ってこよう」というお題が出されました。
どうすれば、行って戻ってこられるのでしょう?

マインドストームに搭載された「超音波センサー」と「色認識センサー」が、そのヒントです。
超音波センサーは、対象物との距離を測り、
色認識センサーは、指示した色を認識します。
このセンサーを組み合わせて使えば、お題を解決できます。

中には、まったく違う方法でお題を解決している人もいました。

コースでマインドストームを動かして、自分のプログラミングが合っているか、確かめてみます。
このとき、完成してから確かめるのではなく、途中でもいいから確かめてみる、ということが大事です。

試行錯誤を繰り返し、実験をしながら、正確なルートをたどるプログラミングができあがります。

「ロボットと物の距離が10センチになると止まる」「センサーが赤を認識したら止まる」というお話を先生から聞いて、車の自動ブレーキを連想したのか、「安全運転だね」と言うお子さんも。

たしかに、マインドストームの動きやプログラムは、私たちの身のまわりにあるモノの動きと似ていますね。

マインドストームをプログラミングして動かす体験を通して、身近なまわりのモノが、プログラミングされていることに気づくことができます。

そして、思い通りに動かすことはとっても大変で、思い通りに動いたらとっても嬉しいということも、体感していました。


4.まとめ。ロボットといっしょに試行錯誤する面白さ


この体験中、ロボットが思ったようにうまく動かないことがたくさん起きます。
ロボットを置く位置がずれたり、誤作動があったり、入力ミスがあったり、うまくいかない原因はさまざま。
原因は、自分かもしれないし、ロボットかもしれない。
そのたびに親子で試行錯誤して、原因を推測して、「次はこうしよう!」と粘り強く取り組む姿が見られました。
ミスがあっても、面白い方向に進んだり、予想外の動きを見せたりなど、ロボットには失敗しても笑ってしまうようなかわいさがあります。

マインドストームを動かしながら、プログラミングの基本のうち、2つを学ぶことができました。

①並べたら、並べた順番に動く<順次>

②順番に繰り返しをやる<反復>

(今回のイベントではやりませんでしたが、③もし~だったら~する<分岐>、もプログラミングに必要なことです。)

帰り際、「ロボットお家に持って帰っちゃダメかな」とつぶやくお子さまも。
とても楽しい時間を過ごせたようですね!

引き続き、学研ゼミの体験イベントをお楽しみに♪


文:学研ゼミ体験イベントSTAFF/本間


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